おじいちゃんの家について
誰も住んでいないおじいちゃんの家について
【情報】
木造平屋4LDK(全て和室)
増設した一部屋の床がぶかぶか。
昭和41年6月着工
パット見では、雨漏りはなさそう。外壁もまめに塗装していたような感じ。
選択肢がいくつかある。
・そのまま解体して、不動産業者に売る
(解体には4万円/坪くらい掛かるらしい)
・出来るだけセルフリフォームして貸し出す(月3.5~4万くらいが目安か)
・嫁とそこで暮らす。もしくは別荘扱いにする。
自分としては、失敗しても傷は浅いので、セルフリフォームをしてからどの選択肢にするか決めていきたい。
やるべきこと
・現状把握
どこまで把握すればいいのかが分からない。長く住む予定があるのであれば、雨漏りがあるか、配管は持ちそうか、床下の状態把握などを行いたいところだ。
どの工法にかかるおおよその費用を把握すること
今ある道具で出来ることはやってしまう。
長く持たせるor短くていいでも、方向性・手を付ける範囲が違ってくる。
床・壁・天井・外壁・庭・駐車場・風呂
床は、根太・大引きの状態を把握して、シロアリ対策等も行うか。どこまで断熱施工を行うか。畳の部屋を維持するのか。すべてフローリングに変更するか
壁は、壊して断熱材を入れていくのか、漆喰を塗るだけなのか、壁紙を貼って安く済ませるのか
天井は、壊して断熱材を入れるのか、現状に塗装するだけにするのか
外壁は、長期間住むのであれば、ペンキ?(今ペンキのような気がする)を塗りなおす必要がある。
風呂は、長く住むのであれば、改修は必須。間取りから変更して、快適なお風呂ライフを送れるようにしたい。
駐車場が一台分あるが、駐車場の上に物干しがある。物干しの柱が邪魔となり、駐車の難易度が高くなっているので、物干しを撤去することも一案
自分が住むのであれば、全部屋ルンバが活躍できるようにする・庭に仕事小屋をつくりたい。裏庭にドックランをつくる。
今冬は、とりあえず、全ての木を切り倒して、根元にドリルで穴をあけ、除草剤を投入する。、セルフリフォームする際に伐根できるくらい根っこが腐ることを期待している。⇒R4・11に実施。近所の目と軽トラの荷台への積込を考えると半分の量しかできなかった。
いろいろ選択肢があるので、考えるだけでもワクワクする。追記しながら、考えや方向性を整理していこうと思う。
⇒R4.11.13両親の間で、500万円で売れれば売却、売れなければ、80万円で解体(知り合い価格)という計画でいるようだ。その場合は、食器棚や物置など使える部品だけ持って帰ろうかと思う。